GREETING
ごあいさつ
生まれ故郷 清水、静岡のために
私の知識・経験・専門性をぶつけます!
清水生まれ清水育ち、清水小学校、清水第三中学校、清水東高校を卒業しました。
高校時代は二年生の終わりまででしたがサッカー部に在籍し、青春時代を仲間と共にしました。
大学は大阪府立大学に通い、卒業後に公認会計士・税理士の資格を取得しました。東京で勤務した後、10年前に故郷の清水に戻り会計事務所を開業しました。
全くのゼロからのスタートでしたが、清水の仲間に支えてもらい、お客様を増やしていくことができました。
清水には少年時代に育ててくれたことと、大人になってビジネスを軌道に乗せてくれたという、2つの恩を感じています。故郷清水に恩返ししたいという思いで決意しました。
PROFILE
プロフィール
清水で生まれ、清水で育ち
一度、大学進学と就職で地元を離れ外から清水を見ることができました。
そして清水で会計士・税理士事務所を開き
地元の多くの企業様と話しをする機会が生まれました。
故郷清水のために
新しく政治に挑戦します。
清水の皆様が安心して暮らせる街づくりを
目指してまいります。
山田 新
生 年 月 日 | 1980年(昭和55年)12月15日 43歳 |
出 生 地 | 静岡市清水区幸町 |
学 歴 | 1987年 星美幼稚園(現 静岡サレジオ幼稚園) 卒園 |
職 歴 | 2005年 中央青山監査法人(現 PWC Japan監査法人) 入所 |
資 格 | 2006年 公認会計士試験2次試験 合格 |
所 属 | 日本公認会計士協会東海会 |
趣 味 | 旅行・読書・マラソン・筋トレ・お酒 |
生年月日 |
1980年(昭55年)12月15日 43歳 |
出生地 | 静岡市清水区幸町 |
学歴 | 1987年 星美幼稚園 卒園 |
職歴 | 2005年 PWC Japan監査法人 入所 |
資格 | 2006年 公認会計士試験2次試験 合格 |
所属 | 日本公認会計士協会東海会 |
趣味 | 旅行・読書・マラソン・筋トレ・お酒 |
GOVERNMENT POLICY
政策
静岡県の財政のモニタリング
公認会計士として専門的な知識を活かし、政策の見直しや経費の削減などに取り組み、県財政の健全化に貢献していきます。



産業振興により経済の活性化
会計士・税理士として中小企業の経営者、そこで働く従業員の方々の悩みや問題を日々聞いてきました。
経営、労働環境を整備するための現実的で即効性のある支援策を構築し、県の経済を活性化していきます。



清水を魅力ある街に
清水港の整備を促進することにより、賑わいを創出します。
また、巴川の治水機能の強化や山間部の土砂災害対策など、静岡市と連携し安心して住める街にしていきます。



クリーンな政治
裏金問題など、政治とお金に関する問題を決して許すことはできません。
県政の場でも、県民の皆様にも分かる、透明性の高いクリーンで清潔な政治を目指します。



静岡県の財政のモニタリング
公認会計士として専門的な知識を活かし、政策の見直しや経費の削減などに取り組み、県財政の健全化に貢献していきます。
産業振興により経済の活性化
会計士・税理士として中小企業の経営者、そこで働く従業員の方々の悩みや問題を日々聞いてきました。
経営、労働環境を整備するための現実的で即効性のある支援策を構築し、県の経済を活性化していきます。
清水を魅力ある街に
清水港の整備を促進することにより、賑わいを創出します。
また、巴川の治水機能の強化や山間部の土砂災害対策など、静岡市と連携し安心して住める街にしていきます。
クリーンな政治
裏金問題など、政治とお金に関する問題を決して許すことはできません。
県政の場でも、県民の皆様にも分かる、透明性の高いクリーンで清潔な政治を目指します。



ACTIVITY REPORT
活動報告
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活動報告


磐田視察
2024.07.10
7月3日にふじのくに県民クラブ1,2期生で磐田市の5箇所へ視察を行いました。
1)敷地川決壊箇所を視察し、袋井土木事務所から修復状況と今後の方策について説明をして頂きました。
2)平野ビニール工業では外国人労働者雇用を推進しており、社長からその思い、そして取組について説明をして頂きました。
3)県立農林専門職大学はこの3月に初めての卒業生を送り出しました。卒業後の進路や大学の新たな取組について意見交換をしました。
4)磐田学園は23年2月に新園舎が完成しました。寮のユニット化など施設見学と学園が抱える課題について意見交換をしました。
5)ふじのくに中学校では実際の授業の場を見せて頂き、校長と意見交換をしました。
敷地川決壊箇所を案内していただいた土木事務所の方から、昨今の異常気象に対してハード面(堤防を立てる、掘削する、など)だけでは対応できない面が出てきており、ソフト面(気象情報・防災情報を共有する、発生時の避難をスムーズにできるようにする、など)がとても重要になっている旨の説明がありました。清水区の巴川の浸水対策にも活かせる重要な考え方です。
また、平野ビニール工業社長との質疑応答では、もはや賃金が安いから外国人を採用しているのではない、賃金は日本人と同程度であるとのお話しがありました。人手不足と外国人採用に対する考えを改めさせる貴重な経験でした。

委員会報告
2024.07.05
定例会が終わり、7/1に常任委員会が開催されました。厚生委員として社会福祉、医療、子育て、障害者支援、県立病院及びがんセンターの運営について協議しました。私の質問は下記になります。
1) 介護ロボ、ICT化への補助金の取組状況→補助率を上げて事業者負担を減らすよう要望
2) 静岡県動物愛護センターのガバメントクラウドファンディング→もっと募れるはず。やり方について意見・要望
3) 医療現場体験プログラムの提供について→病院、製薬会社双方にとって有益な試みなので、広げていってほしい
4) ふじのくに出会い応援事業→業者任せにせず、県運営の強みを活かすよう意見
県庁の方と接して民間との違いを感じました。それは結果に対するコミットが弱く、事業を始めることが目標になっていること。仕事に熱心で誠実な方が多いので、自分の経験を伝えながら県のためにお互い知恵を出し合いたいです。

議会報告
2024.06.30
6月定例会が6月19日に開会され、まずは鈴木新知事の所信表明演説がありました。
行政運営は企業経営とよく似ており、経営感覚を持ち巧遅より拙速の意識でスピーディーに展開するという考えが印象に残りました。事実、就任後矢継ぎ早にリニア問題、新幹線新駅、浜松新野球場等について関係者と調整を行っています。議会の人間としてスピード感を歓迎するとともに、ときにはブレーキをかける場面もあるので慎重に対応したいです。
一般質問では「企業誘致」、「スタートアップ支援」、「賃上げにつながる価格転嫁への支援」など経済・産業政策に対する知事の考えが述べられました。
「脱炭素」に関する質問では、原子力発電所の稼働について安全を第一とし、原子力規制委員会の審査を見極めてからという回答がありました。
私の専門にもつながるものとして、ファシリティマネジメントへの取り組みについての質問がありました。ファシリティマネジメントとは県が持っている施設管理を効果的・効率的に管理する施策になります。岡山県美咲町では「賢く収縮するまちづくり」を掲げて町のダウンサイジングを図っており、そのような取り組みも参考にするべきという意見でした。私も同意見で、行政はビルド(建てること)は得意ですがスクラップ(壊すこと)は苦手です。予算も限られており、建てた後は毎年維持費が発生するのですから、新しいものを建てる前にまずは壊すことも必要だと考えています。学校を統合する、使われなくなった公民館を閉鎖する、など反対意見もあるかと思いますが、その維持に係るコストなど数字を客観的に見て、スクラップも検討していく必要があります。

ご挨拶
2024.05.28
5月26日に投開票されました静岡県議会議員補欠選挙において、静岡市清水区選挙区にて当選させていただきました山田新です。
早速、2日後の28日に表彰状及び議員バッジを頂き、残り3年間の議員活動がスタートしました。初めての議員活動であり不慣れな部分も多々ありますが、ふじのくに県民クラブの一員として、多くの先輩方に助けていただきながら地元静岡、そして清水に貢献できるよう懸命について行っております。今回皆様にお出しする初のお便りとなりますが、6月に新知事の下、静岡県議会6月定例会が行われましたので、こちらの報告等をしていきます。
夏シーズンも本格的に始まり、お祭りや催し物で皆様方とお会いする機会も増えるかと思いますが、地域のお悩みなどお気軽にご相談ください。